☆卒塾生からの『推薦文』
~「真の学力」を高めること~ 前高 → <東北大学・医学部(医) 合格>
私が高校三年間と大学受験生活の中で強く感じたのが「真の学力を高めることの大切さ」です。大学受験に臨む時本当に頼りになるのは、それまでのテストの結果よりも、自分の真の学力とそれに裏打ちされた自信です。もちろんテストでいい成績を残すことは大切なことだと思いますが、そればかりに目を向けて小手先の技術にとらわれていると、真の学力は高まりません。
真の学力とは自分の頭で理解し、創造し、解答する能力です。それは簡単には身につかず、努力の積み重ねを必要としますが、身につけば確固たる自分の能力となり、そして何より自信を持つことができます。
私が勉強の基礎を学んだのが桐生進学教室です。桐生進学教室では問題の意味を理解できるよう指導してくださり、表面的ではないしっかりとした知識を身につけることができました。また生徒の発想を大切にし、それを伸ばすように指導してくださり、私も模範解答と違う解法や教えられていない定理を考えては先生に見ていただいたのを覚えています。生徒が勉強に飽きることがないよう様々な工夫もされており、楽しく通うことができました。今から思うと、こうしたことが自分の頭で理解し創造する習慣を身につけるために大変意味のあることであったと思います。
高校や大学に向けた勉強の基礎が形作られる大切な時期に桐生進学教室で勉強したことが私にとって大きなプラスになったことは間違いありません。
~私の「人生の転機」~ 前女 → <東京大学・文科Ⅰ類 合格>
私は、桐生進学教室には中学三年生の夏休みから高校に入学するまでしか通っていませんでした。しかしこの半年間は、まさに私の人生を大きく変えた半年間でした。
中三の夏、志望校合格のために〈とりあえず〉どこかの塾に入ろうと思っていた私は、母の勧めで桐生進学教室の『入塾相談』に行ってみました。他の塾と同様に気軽な気持ちで考えていました。ところがその面接でいきなり難しい問題を解かされ、さらに塾長から「将来どうしたいのか」などのたくさんの質問を浴びました。※1
この面接で精神的にダメージを受けた私はこの塾に対してあまり良い印象を持ちませんでしたが、他の塾とは決定的に違う「何か」があると感じて、入塾することにしました。そしてそのカンは当たっていました。授業では数学や英語などの勉強の他に、この塾の卒業生の話や当時は憧れしか抱いていなかった高校というものの実態などを教わり、これまでの幼い価値観が変ってゆきました。特に首都圏の中高一貫校の生徒はどんな人達なのかを教わったことで強い刺激を受け、そんな彼らに追いつくために懸命に努力しました。高校入学後も三年間ずっと努力し続けられたのは、こういう情報を手に入れていたからだと思います。※2
高校生になってからも塾を頻繁に訪ねては勉強方法や受験情報などのアドバイスをもらっていました。私の性格や特徴を見抜いている塾長からのアドバイスはとてもためになりました。
あの半年間、もし桐生進学教室に通っていなかったら私の東大合格は絶対にありえませんでしたし、高校の三年間も今も、きっとたいした目標も無く、なんとなく人生を送っていたと思います。この塾に通って本当に良かったです。
※1 この生徒の才能や実力・将来の可能性は面談開始後すぐに分かったので、すぐに「不足している課題・情報・心構え」についての具体的な話に移りました。
※2 前女では東大現役合格は三年ぶりで東大文Ⅰ(法学部)合格は十年ぶりだそうです。前高・前女といえども東大・医学部・早慶への合格は楽ではありません。
~さまざまな「布石」~ 太高 → <一橋大学・経済学部 合格>
私はこの春に一橋大学経済学部に合格しました。ここは英数の配点が国社のそれと比べて約二倍でしかもかなりの難度であるため、それ相応の英語力と数学力が必要となります。その力を、私は桐生進学教室で培うことができました。
まずは英語力について。端的に言えば、この塾で私が身につけたのは「本物の英語力」です。日本語と英語を一対一対応で丸暗記させるようなヤワな指導を、この塾は決してしません。「I=私」では不十分なのです。だからと言って何か特別なテクニックを教えてくれるのかと言えばそうではありません。むしろ逆で、英語(英文や文法)の構造や仕組みなど、英語の長文を読みこなす上で最も重要なことを徹底的に叩き込んでくれます。この指導のお陰で一橋大学の英語の入試では「意味のわからない文章」に一文も出くわすことなく十分な解答を作ることができました。
次に数学力についてですが、この塾で学んだことの成果が顕著に現れたのは高校に入学してからでした。というのも、この塾の算数や数学の授業には高校進学後に大いに役立つ「布石」が幾つも打たれていたからです。実は中学生の頃、私は学校の定期試験の点数に一切結びつかないこの塾の独特な授業に疑問を抱いたことがありました。しかし周りの塾生たちに置いて行かれるのが悔しくて必死に努力しました。布石の存在とその絶大な効果を実感したのは高校進学後のことですが、その時の私は「諦めずに泥臭く努力することの大切さ」を学んでいたのです。
最後に生活習慣について。私はこの塾で生活習慣についての大きなヒントを頂きました。それは「スケジューリングの大切さ」です。国立大学受験はセンターや二次試験の科目が多いため、計画的に勉強しないととても試験には間に合いません。この塾では塾生に一定期間『行動記録表』というものを書かせます。私はそれを基にして高校進学後も計画的に勉強を進めることにしました。自分の行動を基にして立てた計画は実行もしやすく、また自然と予定が密になり、携帯電話を触る時間が減ることにも繋がりました。もしかしたらこれも桐生進学教室がおこなっていた「布石」だったのかもしれません。
桐生進学教室は、本物の勉強を正しい方法で長期的に行う術(すべ)を私に提供してくれました。皆さんもこの塾の魅力的な授業をぜひ体験してください。
~「考え方」の変化~ 中央中等 → <秋田大学・医学部(医) 合格>
私はこの春に秋田大学医学部医学科に現役合格することができました。今回このような結果を出すことができたのは、中学の時に桐生進学教室で学んだことが大きく影響しています。
中高一貫校に通っていたため高校入試が無く、当時中学二年生の私は「中だるみ」の時期を迎えていました。勉強に対するやる気もそれに伴った成績も下降していったのです。そんな時に以前から勧められていた桐生進学教室に電話をしてみました。入塾相談での塾長との話は私にはとても刺激的で、この先生なら何か自分の知らない考え方を教えてくれそうだと思い、すぐに入塾を決心しました。
入塾する前の私はただがむしゃらに勉強していただけでしたが、塾長の授業中の様々な話を聞くうちに「物事に対する考え方」が変わってゆきました。勉強というものは「本質を理解して自分のものにする」ことだと気づいたのです。その後は問題を解く時には何を求められているのかを冷静に判断して自分の引き出しからその問題を解くためのカギを取り出して解答するように、意識しながら学習することにしました。
すぐには結果が出ませんでしたが、中学三年生で高校の先取りの授業が始まった頃から徐々にその効果を実感し成績もどんどん伸ばしてゆきました。そして高校三年生の時には国立医学部が射程圏内に入るようになっていました。
ですが受験期というのはストレスを抱えがちな時期であり、大きな不安に苛まれた事もありました。すぐに塾に電話して塾長に助けを求めた際も、先生は私に優しいながらも厳しく的確なアドバイスをくれました。その後はもう一度自分が何をしたいのかを見つめ直し、強い意識で最後の追い込みの勉強に励むことができました。
桐生進学教室で得たことは間違いなく私の学力、そして思考力に対して良い影響を与えてくれました。今の勉強に少しでも違和感を抱いている生徒諸君は、ぜひ一度この塾の授業を体験してみてください。これまでとは違った、刺激的で新鮮な光景がそこには広がっているはずです
~「考える力」の大切さ~ 前高 → <東北大学・工学部 合格>
私が桐生進学教室をお勧めするポイントは二つあります。
一つ目は、先生方の「指導力」のすごさです。
先生方は塾生全員の成績はもちろん、性格や解答する時の癖など細かな部分まですべて把握しています。
ですから、塾生が質問に行った時にはその塾生に合わせたきめ細かな対応をしてくれるのでとても理解しやすいです。
そしてそこまで把握しているからこそ、地元の高校から都市部の最難関校まで、様々な生徒の要求に応える事ができるのだと思います。
この塾に入ったからといってすぐに学校のテストで良い点が取れるようになるわけではありません。
もしそのことだけが目的であるならば他の塾に行ったほうが良いかもしれません。
なぜなら学校のテストは特定の範囲をただ暗記しただけでも十分に高得点を取ることができるからです。
しかし、高校入試・大学入試では広い範囲に対する深い思考力が要求されます。
この塾では高校入試・大学入試に対応するために長い期間をかけて生徒一人一人の「考える力」を育ててくれます。
ここが、お勧めする二つ目のポイントです。
私もこの春大学受験を終えてこの塾で教わった「考える力」の大切さを改めて実感しました。
この塾は勉強をさせてくれる塾ではなく、勉強の仕方を教えてくれる塾です。
この塾で学んだことが私の高校での勉強や大学受験においても大きなプラスになったことは間違いありません。
~「本物の思考力」~ 前高 → <金沢大学・医学部(医) 合格>
私はこの春に金沢大学医学部に合格することができました。
大学受験に中学までの指導は関係ないと考える人もいるかもしれませんが、私は小中学生時代の桐生進学教室での指導が無ければこの結果は出せなかったと確信しています。
なぜなら私はこの塾で「本物の思考力」を手に入れることができたからです。
高校での勉強は中学までのそれと比べると非常に難しく、高校受験突破のために身に付けた学力がそのまま役に立つ場面は限られます。
しかし私がこの塾で身に付けた力は確実に大学受験にも通用するものでした。
桐生進学教室で高校受験のための学力を身に付けられたことはもちろんですが、それ以上に自分自身で考える力を養うことができました。
他の塾のように大量の宿題が出るわけではないので、自分の勉強方法の相談や解いた問題の質問に日々こまめに行ったことで、とても自然に、その時々の自分に必要な勉強を見極めて実行する力の基礎が創られました。
また、一見勉強とは何の関係も無いように思える塾長の話も一つの共通したテーマがあるように感じました。
それは「自分そして周囲を冷静かつ客観的に見て自分の頭で考えて行動する」というテーマです。
要するに、この塾に普通に通い必死に塾長の授業に喰らい付きしっかりと塾長の話を受け留めてきたら自然と自分自身を冷静に見つめ自ら考える力が身に付いた、ということです。
この力が私の言う「本物の思考力」です。
大学受験では範囲も広く難易度も様々なため、自分に必要な勉強を見極めて実行する力が何より重要です。
また、難解な問題文を読み解くことや自分に合う受験校を決定することには冷静な思考力が必要不可欠です。
桐生進学教室で身に付く「本物の思考力」が、まさにこれらの場面で生きてくるのです。
私はこの力を中学時代に授けてくれた塾長に感謝しています。
皆さんも桐生進学教室で「本物の思考力」を身に付け、自分の頭で自らの未来を切り開いて行ってください。